「昨日まで合法だったのに、今日から禁止になった」そんな状況が当たり前になりつつあるのがカンナビノイド市場です。規制と新成分の開発はまさにイタチごっこ状態。
一方で、「合法でもしっかり体感できる」「セックスやチルに使える」と話題の成分は次々に登場しています。
本記事では、2025年11月時点で日本国内でまだ合法な攻め成分一覧を整理しました。
法律はいつ変わるかわかりません。本記事は現時点での情報に基づいており、今後規制対象となる可能性も十分にあります。利用はすべて自己責任でお願いします。
まだ規制されていない合法カンナビノイド一覧
2025年現在、日本ではCBDを中心に数多くのカンナビノイドが「合法」として流通しています。中にはまだ新しく登場したばかりの成分もあり、「どんな体感があるのか」「安全に楽しめるのか」と気になる人も多いでしょう。こ
こでは、まだ規制されていない代表的な合法カンナビノイドを紹介します。特徴や用途を知ることで、自分のスタイルに合ったものを選びやすくなります。
H4CBH
H4CBHはCRD由来の比較的新しい合成カンナビノイドで、CBDユーザーの中でも注目を集め始めています。体感としては軽めのサイコアクティブがあり、気分をほんのり高揚させる作用が特徴です。
初心者や「強すぎない成分を試したい」という中級者層から人気があります。さらに耐性がつきにくい点も魅力で、日常的に少量を楽しむ用途にも向いています。
CRDP
CRDPは、2025年時点で「もっともキマる」と評判の合法カンナビノイドのひとつです。体感はインディカ優勢で、深いリラックス感からカウチロックや強い陶酔感が得られるとされます。
SNSやレビューでも「CBDでは物足りない人に最適」との声が多く、強い体感を求める層から支持されています。その一方で、あまりに人気と効果が強いため「次に規制される候補」とも目されており、今後の法規制動向にも注目が集まっています。

CRDH
CRDHは、CRDPと並ぶ新世代の注目カンナビノイドです。幸福感やリフレッシュ感に優れており、「気分が明るくなる」「前向きになれる」という声が多く聞かれます。
特にセックスやオナニー用途で相性が良いとされ、SNSでもキメセク向きとして話題を集めています。違法成分は避けたいけれどCBDでは物足りない、という層にピッタリなポジションを占めており、今後さらに人気が広がる可能性があります。

H4CBN
H4CBNはCBNの派生成分で、より強力なリラックス効果が期待できる新しいカンナビノイドです。
インディカ特有の深い鎮静作用を強化したような体感が得られ、「寝落ち用途」に最適です。また、強いボディリラックス効果から、ゆったりとした時間を楽しむキメセク需要でも注目を集めています。

CBXE
CBXEはまだ知名度が低く、一部のショップでしか流通していないレアな成分です。従来のCBDに近い安心感がありながら、軽い浮遊感や気分の高揚を感じられる場合があります。
2025年時点では完全に合法で、情報が少ない分、愛好家の間では「隠れた掘り出し物」として話題に。CBDに近い効果を求めつつ、少しだけプラスアルファの体感を欲しい人に適した成分です。
H4CBD
H4CBDはCBDの水素化バージョンで、「CBDより効くCBD」と呼ばれることもあります。
基本的な効果はCBDと同様にリラックスや鎮静ですが、その作用がより強化されているのが特徴です。精神活性はないものの、落ち着きや安心感をしっかり感じられるため、「CBDは物足りなかった」という人にもおすすめ。
CBN
CBNは古参の合法カンナビノイドで、鎮静作用や睡眠補助の効果で広く知られています。
特に「深いリラックス」を求める人には定番で、CBDと組み合わせて使うことで体感がさらに増すとされています。現在でも「眠れないときはCBN」というユーザーが多く、安定した人気を持つ成分です。夜のチルタイムやナイトルーティンの強い味方と言えるでしょう。
CBG
CBGは「覚醒系カンナビノイド」と呼ばれ、集中力や思考のクリアさをサポートする成分です。
CBDのように落ち着きを与える一方で、よりエナジー寄りの効果を感じられるため、昼間や作業時の使用に適しています。
「仕事や勉強の前にCBGを摂取する」という人も増えており、今後の利用シーンがさらに拡大していく可能性があります。
CBD
合法カンナビノイドの代名詞。精神活性作用はないが、リラックス・抗不安・ストレス緩和といった安定した効果が得られます。
体感的なキマりは弱いが、初心者の導入としてはいまだにナンバーワンと言えるでしょう。
これは外せない!おすすめ合法カンナビノイドのリキッド3選
リラックスや睡眠サポートに向いた成分が多いカンナビノイドですが、中には「もっと強い体感を味わいたい」「セックスやパーティーで攻めたい」というニーズに応える製品も存在します。
ここでは、そんな攻めたい人におすすめの合法カンナビノイド製品を3つピックアップしました。
KUSH JP|CRDP 【一体型POD】 D9 SKYHIGH(Melonade:1.0ml)【新基準対応】【KUSH JP】

| 商品名 | D9 SKYHIGH(Melonade:1.0ml) |
| CRDP配合率 | CRDPを中心に、CBG32%・CBN27%・CBD13%をブレンド |
| 味(フレーバー) | メロネード |
KUSH JPから登場した D9 SKYHIGHは、CRDPを中心に複数のカンナビノイドを高濃度配合した新基準対応モデル。510規格バッテリー不要の一体型POD仕様なので、開封後すぐに吸引できる手軽さが魅力です。
欧米産の最高級CDT(麻由来テルペン)を使用しており、フレーバーはカンナビスカップ受賞品種Melonade由来の本格派。
コンパクトながらしっかりした吸いごたえがあり、中~上級者向けの強めのリラックス効果が期待できます。
リキッド通販ショップ|CRDH 80% VAPEリキッド

| 商品名 | CRDH 80% VAPE リキッド |
| CRDH配合率 | CRDH 80%Minor Cannabinoid & Terpene 20% |
| 味(フレーバー) | ジェラート |
スターシップが手掛ける「CRDH 80% VAPE リキッド」は、高濃度CRDHによるサイコアクティブ体感を追求した一品。
バランスの良いサティバ45%・インディカ55%のハイブリッド種をベースに、心地よい高揚感と深いリラクゼーションを同時に味わえるのが特徴です。
THC擬似含有量は5〜8%とされ、耐性がつきやすい反面、しっかりとキマるインパクトを求めるユーザーに適しています。
また、スターシップブランドならではのハンドメイド製造で、純度や安全性にもこだわりあり。
リキッド通販ショップ|H4CBH 15%【Sativa】優勢リキッド 1.0ml

| 商品名 | H4CBH 15%【Sativa】優勢リキッド 1.0ml |
| H4CBH配合率 | H4CBH 15% + CBG 30% + CBN 20% + CBD 25% + strawberry diesel terpene 10% |
| 味(フレーバー) | 甘酸っぱいストロベリーにディーゼル系のスパイシー感 |
リキッド通販ショップが手掛ける「H4CBH 15%【Sativa】優勢リキッド」は、サティバ優勢の高揚感と集中力アップを狙ったリキッドです。H4CBHを軸に、CBG・CBN・CBDを絶妙なバランスで配合し、さらにstrawberry diesel由来のテルペンでフルーティーかつスパイシーな香りを演出。
サティバ系特有のアクティブ感を味わいたい方、合法でしっかりキマる成分を探している方に理想的な1本といえるでしょう。
キマる成分を扱う合法カンナビノイドショップ一覧
現在、日本のカンナビノイド市場は法改正により大きく変化しつつあります。
違法成分は厳しく規制される一方で、H4CBH・CRDP・CRDH・H4CBNといった合法でもキマる新成分を取り扱うショップも登場。ここでは、安心して購入できる代表的な合法カンナビノイドショップを紹介します。
リキッド通販ショップ
複数ブランドの商品を一度に比較したい方に便利なのが、リキッド通販専門ショップです。
CBDから最新のH4CBHやCRDHまで幅広く揃っており、「とにかく合法で強めの体感がほしい」というユーザーから支持されています。
特に通販ショップはレビューやランキング機能が充実しているため、人気商品や売れ筋が一目で分かるのも魅力。はじめて購入する人は、ここでスターターセットや初心者向けの弱めリキッドから始めると安心です。
KUSH JP
「攻めのカンナビノイド製品を試したい」人におすすめなのが KUSH JP。
CRDP・CBN・CBGなどの新基準対応成分を多数展開しており、D9 SKYHIGHシリーズなどは「CBDでは物足りない人向け」として高い評価を得ています。
さらに、KUSH JPは超臨界CO₂抽出テルペン(CDT)を採用しており、フレーバーの再現度が非常に高いのも特徴。
メロンやレモン、クッキー系など、吸うだけで「本物のストレインの風味」が楽しめると評判です。
CHILLAXY
CHILLAXY(チラクシー)は、日本国内での流通管理や安全性にこだわったブランド。
「CBNグミ」「CBGクッキー」といったフード系から、「H4CBN配合510規格リキッド」まで幅広くラインナップしています。
特にCHILLAXYの特徴は、夜のリラックスに強いラインナップが多いこと。CBNやインディカ系のリキッド・グミは「深いリラクゼーション」「セックスやオナニーとの相性が良い」と評判で、ナイトルーティーンに取り入れるユーザーが増えています。
また、都内には直営ショップも展開しており、実店舗でスタッフに相談しながら選べるのも安心感につながります。
今後規制される可能性が高いカンナビノイド候補一覧
カンナビノイド市場は、新成分の登場と規制強化のいたちごっこが続いています。過去にはHHC・HHCP・THCOなどが急速に広がり、その後すぐに「指定薬物」となり市場から消えました。
つまり「今日合法でも、明日には違法」というのは決して珍しくありません。
ここでは、現時点でまだ合法ながら、近い将来規制されるリスクが高いと考えられる成分をまとめました。
CNP
CNP(カンナビフェニール)は、既存のカンナビノイドに似た作用を持つ合成成分で、陶酔感・リラックス感を得やすいとされます。
一方で、構造がTHC類似体に近いことから、法規制の観点で「グレーゾーン」に位置しており、指定薬物に追加される可能性が高い候補のひとつです。
すでに一部ユーザーの間では「CRDPやH4CBNと並ぶ、強めにキマる成分」として人気が広がっており、規制当局の目が向きやすい状況になっています。
H4CBH
H4CBHは、比較的新しい合成カンナビノイドで、強いサイコアクティブ(精神活性作用)が特徴。
レビューでも「CBDでは物足りない人向け」「ボディハイとヘッドハイ両方を感じられる」と評価され、人気急上昇中です。
ただし、過去の規制履歴を見ると、作用が強いと判断される成分は短期間で禁止対象になる傾向があり、H4CBHもそのリスクを大きく抱えています。
「今しか買えない可能性がある」と意識しておくべき成分でしょう。
(番外編)MMアナログ

現状、日本ではまだ指定薬物にはなっていませんが、EU圏や北米ではすでに規制が進みつつあり、「日本でも近い将来リスト入りするのでは」と予想する声も少なくありません。
あくまでカンナビノイドとは別ジャンルですが、「合法でキマる成分」を追いかけている層から注目されやすく、番外編として取り上げておく価値があります。
合法カンナビノイド一覧まとめ
カンナビノイド市場は、「規制と新成分の登場」が常に繰り返される非常に変化の早い分野です。昨日まで普通に購入できた成分が、翌日には規制対象になる、そんなことも珍しくありません。
本記事では、2025年11月時点で日本国内で合法的に入手できるカンナビノイドを一覧で整理しました。成分ごとに得意分野や体感が異なるため、自分の目的に合わせて選ぶことが大切です。
ただし、どの成分も「永遠に合法」とは限りません。特にH4CBHやCNPといった成分は、次の規制候補として名前が挙がることも多く、購入は自己責任であることを忘れてはいけません。
あくまで合法の範囲で楽しみましょう!
